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【事例1】つなぎ資金を即日調達

このページでは、つなぎ資金を調達することで業績が回復したなどの成功事例をご紹介いたします。

つなぎ資金を即日調達

商品が売れたとしても、現金でやり取りするケースばかりではありません。例えば売掛金や受取手形の場合、売上た日付と実際に手元にお金として入ってくるまでに差があります

売上金が入る日までに支払等がある場合、支払日に備えて現金を用意していないといけません。

ところが売上金が入る日が遅いと、支払日にきちんと支払えず、最悪の場合会社の倒産の危機もあるのです。

つなぎ資金を理由にビジネスローンを利用する企業は少なくありません

事例1:製造業の経費を融資でまかなった

製造業を営む企業A社では、商品の材料や工場の水道光熱費など製造業特有の経費が多くかさみます。

売上金が入ってくる間にも、支払いのための資金を調達しなければなりません。

資金がショートする危機を感じたA社は、日本政策金融公庫などに融資をお願いしましたが、断られました。

その結果、ファクタリングを利用。

幸い、売掛金のある会社が優良企業だったため、即日融資を受けられました。

事例2:ファクタリングで早期現金化

マンション建築を営むB社。需要が増えて業績は右肩上がりなものの、元請けの支払いが遅く資金ショートのピンチに。

状況を複数のファクタリング会社に相談し、無事受注から2日程度で資金を調達。外注先への支払いが滞ることなく、資金を回すことができました。

事例3:支払期日が迫る中で無事に資金を調達!

2,000万円もの大型プロジェクトに出資したC社。1,500万円もの売掛金を支払いに充てようとしていたものの、決済が延びてしまいました

プロジェクトの支払いまで10日後のことでした。1日でも早く資金調達をしたかったため、法人口座を置いてある高額融資が可能な金融機関に相談。

企業としての実績があったため、審査を受けることができ、C社の代表自ら連帯保証人になることで融資を受けることができました。

一時的なつなぎ資金をまかなうことができ、支払い遅滞のピンチを乗り切った事例をご紹介いたしました。

そもそも「つなぎ資金」とは?

つなぎ資金とは一時的に立替えて使うための資金です。いつも資金に余裕がある場合は問題ありませんが、売掛金などですぐに現金が手元に入らず、それまでの運営資金を賄わないといけない企業もあります。また、入金遅れが原因で資金繰りが行き詰ってしまうことも考えられます。そこで利用するのがつなぎ資金です。

つなぎ資金が必要となる場面は、例えば設備の買い替えを行なうとき。古い設備の売却資金を受け取る前に新しい設備の支払いが必要な場合に、一時的に資金が不足してしまうことがあるかもしれません。その間の支払金額を立て替えることをつなぎ資金といいます。

また、そのつなぎ資金のために受ける融資をつなぎ融資と呼びます。金利が高めの設定になっていますが、将来入金される金額のある意味、立て替えになるので企業の負担も少なく済むのです。

つなぎ資金と認められれば融資を受けやすいですが、一時的な資金調達であり、すぐに返済できることを認めてもらわなければなりません。もちろんつなぎ資金としてみなされない場合は融資を断られることもあります。

つなぎ融資のメリット・デメリット

つなぎ融資を受けるメリット

■スピーディーな融資で問題解決

つなぎ融資は申し込みから融資までの時間が短く、迅速に融資を受けられます。必要な支払いを滞らせることなく完了でき、企業の経営が円滑に進められるので事業の拡大に力を入れることができます。つなぎ資金をうまく利用し、倒産ギリギリの状態から事業が成功した例もたくさんあるのです。

■申し込みが簡単

銀行とは異なり融資を専門に行なうノンバンクでのつなぎ融資は、保証人や担保が不要なことが多く、資金調達しやすいのも特徴です。ほかの融資に比べ審査のハードルが低く、申し込みに手間がかかりません。

■金融機関から信用を得やすい

つなぎ融資で資金繰りが改善すると、融資を受けている金融機関からの信用度もアップします。支払いの滞りが発生しなければ、今後の融資も受けやすくなるでしょう。

つなぎ資金を受けるデメリット

■利用できる機関は限られる

つなぎ融資は、どの金融機関でも利用できるわけではありません。いざというときに銀行からお金を借りられない場合もあります。ノンバンク系を頼りにするのが常道でしょう。

■融資事務手数料や印紙代が別途必要になる

契約締結時に印紙代が発生するほか、事務手数料として高額な料金を提示されたり、各申請書に対して料金が発生する場合もあります。契約内容を事前に確認してから融資を受ける必要があります。

■金利が高め

短期間の資金調達を対象としているため、ほかの金融商品に比べ金利が高く設定されています。経営をさらに苦しめることにならないよう、計画を立てて利用しましょう。

「つなぎ資金」融資は基本的に5種類

無担保ローン

担保を求められることなく融資を受けられる無担保ローン。融資や借り入れを行なう際に必要な不動産や有価証券、保証人が見つからないときでも融資を受けられるメリットを持っています。

通常、担保の審査にかかる調査期間も必要ありません。スピーディーな審査が可能で時間がないときでも資金調達しやすい点が特徴です。

金利は高くなってしまいがちですが、個人事業主や事業を始めたばかりで担保になるような不動産がない、保証人が見つからないといった場合に助かります。

融資金額が一定に抑えられるため低コストで事業を開始したい場合にも適している資金調達方法です。

手形貸付

手形貸付は実際に売上金が支払われるまでの期間、代金の代わりに受け取った約束手形を使って融資を受けられる仕組みです。

手続きが簡単で融資までにかかる時間が少なく迅速な資金調達ができるほか、申込時の審査も通りやすい傾向があります。返済期間は1年間。

1年を超えるものは「証明貸付」と呼ばれます。似たような資金調達方法の「手形割引」と異なり、手形貸付の場合は現金化せず手形割引は現金化するという違いです。

売上が手形での支払いとなっていることが原因で資金がショートしそうになり、資金を調達したいときに利用したい資金調達方法です。

手形割引

手形割引とは企業が持っている手形をノンバンクに買い取ってもらう仕組みです。手形で指定してある期日よりも早く現金化できるため、早急に資金が必要になったとき支払いや融資の返済に充てることができます。

手形割引を依頼する企業に条件はなく、赤字経営であっても問題ありません。ただし手形を発行した企業の信用度が求められます。手形を振り出した企業が優良企業と認められれば手形割引が利用可能です。

手形の期日よりも早く現金化することができますが、利息分を差し引かれ手形を買い取ってもらうことになるので、手元に残る金額は少なくなってしまいます。急きょ現金が必要になった場合に利用したい資金調達方法です。

不動産担保ローン

無担保ローンよりも限度額が高い不動産担保ローン。万一返済できなくなった場合を考え限度額が低く設定されている無担保ローンと比べ、不動産を担保とするため高額な融資が可能です。

返済期間が長期間、金利も低めの設定となっています。ただし手続きの際には手間と時間が必要です。また、長期の借り入れを前提としているので途中で解約したいときには中途解約違約金が発生する場合があります。

返済ができない場合には不動産が差し押さえられることも当然頭に入れておかなければなりません。

債権者のリスクが少ないため高額の融資が受けられる不動産担保ローンは、新規事業の立ち上げのようなまとまった資金が必要なときに利用したい資金調達方法です。

ファクタリング

ファクタリングは取引先からの売掛金や受取手形をファクタリング企業に買い取ってもらい現金化できる仕組みです。

売掛金は実際に現金を受け取るまでに時間がかかり、企業の経営状況が悪化する原因になっています。ファクタリングを利用すれば売掛金を早期に現金化でき、キャッシュフローの改善が可能です。

また、金融業者から資金を借り入れるのとは異なり、ファクタリングは会計上「借り入れ」とならないことがあります。メインバンクや社外に知られる事なく資金を調達できるのです。

売掛先企業の承諾が必要な場合がありますが、資金調達が必要で借り入れをしたくない場合にはうってつけの資金調達方法です。

中小企業庁のつなぎ融資に対する方針

中小企業庁や金融庁もつなぎ融資に対して積極的に支援するよう、各金融機関、認定支援機関に要請しています。

中小企業庁が中小企業や小規模事業者に対して補助金を出す場合、事業者は補助金を受け取る前に自社で経費を立替えなければなりません。資金が不足することは避けられず、補助金制度の対象者にとってつなぎ融資は不可欠です。

中小企業庁や金融庁は補助金制度の運用を円滑化するために、各金融機関へつなぎ融資に協力的になるよう求めたのです。

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管理人プロフィール
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40代で運送会社を設立してから、はや10年。何とかやっていますが、資金調達には苦労ばかり。
同じ境遇の方に少しでも役立っていただければと思いサイトを立ち上げました。

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