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メリット・デメリット

借りやすさとしての無担保やスピード融資といったメリットと、金利面などのデメリットの両面でビジネスローンを解説します。

個人事業主・中小企業向けビジネスローンの無担保などのメリット

ビジネスローンという資金調達方法にはどういったメリットがあるか、以下に主な7つのポイントを紹介します。

事業用途に使える

ビジネスローンの無担保などのメリットとデメリットのイメージ個人事業主にとって、個人向けのフリーローンだと用途自由でも事業用途には使えないのが一般的。その点、ビジネスローンは事業用途であれば開業資金だろうがスタッフの給料だろうが、用途を問わず借入することができます。

無担保で融資を受けられる

銀行などで事業融資を申し込もうとすると担保が必要となることがあります。その点、大半のビジネスローンでは無担保での融資が可能。比較的ハードルの低い資金調達方法といえます。

第三者保証なしで融資を受けられる

ビジネスローンは法人である会社が借主となり、経営者が連帯保証人となるのが一般的で、第三者を保証人に立てる必要はありません。また、個人事業主の場合は保証人なしで借入できます。

融資決定までの対応がスピーディー

銀行や公的融資の審査だと数週間から数ヵ月、審査の時間がかかるのに対して、ビジネスローンだと最短60分程度といった即日融資も可能。資金繰りに困っている中小企業なら、こうしたスピード融資は大きな救いになるでしょう。

ローンカードを使えばいつでも借入返済ができる

ビジネスローンにもカードローンがあり、一度カードを作っておけばATMでの借入返済が可能となります。これなら夜間や土日祝日でも資金調達ができるので、融資枠の範囲でスピーディーな支払もできるというわけです。

来店せずに融資を受けられる

インターネットや書類の郵送による手続きだけで審査から融資実行まで完結するのもビジネスローンのメリット。金融機関によっては経営者の面談が審査要件になっているケースもあり、これも融資実行までの時間に大きく影響します。

貸金業法の総量規制の制限なく借りられる

個人の借入だと貸金業法の総量規制によって年収の1/3までしか借金をすることが認められていません。その点、ビジネスローンはこの規制の対象外なので、個人事業主によっては必要な資金を調達しやすくなっています。

個人事業主・中小企業向けビジネスローンのデメリット

ビジネスローンにはメリットもあればデメリットというべき注意点もあります。主には以下の3点です。

公的資金などに比べて金利が高い

中小企業向け公的資金なら金利もかなり低く設定されていますが、それに比べてビジネスローンの金利は高めに設定されています。必要以上の借入をしないよう注意してください。

長期間の返済は経営の負担になる

金利が高いことから返済期間を長期に設定してしまうと日常的な経営の負担になります。ビジネスローンはできるだけ短期返済で利用するのがポイントです。

返済方法を理解して利用する

ビジネスローンの返済方法には複数あって、残高リボルビング方式元利均等返済方式元金一括返済方式など金利も含めた返済総額も異なります。経営計画にもよりますが、できるだけ一括返済するなど金利負担が大きくならない方法を利用してください。

公的融資や銀行融資の審査は厳しい?ビジネスローン以外の調達方法を紹介

事業資金を調達する方法は、ビジネスローンだけではありません。公的融資と銀行融資について説明していきます。

ビジネスローン以外の資金調達方法

ビジネスローン以外の資金調達方法は、公的融資と銀行融資です。公的融資は、国の機関である「日本政策金融公庫」や各地方自治体からの借入となります。銀行融資の場合、一般の銀行や信用金庫などからの借入です。銀行融資に関しては、売掛金や不動産などを担保にしてお金を借りる方法と、直接銀行から融資してもらう方法にわかれます。

公的融資とは?

日本政策金融公庫では、開業資金、運転資金、設備投資に関する、さまざまな種類の融資を受けることが可能です。また、各地方自治体からは、融資のほか、事業に関連する補助金等を申請して受け取ることもできます。 借入可能額も大きく、融資をするのが国の機関なので、詐欺やヤミ金被害を心配する必要もありません。

公的融資のメリット

公的融資のメリットは、金利の低さと返済の楽さです。民間の金融機関からの借入と違って、日本政策金融公庫や地方自治体による融資は、ビジネスを応援するための融資なので、金利が非常に低く設定されています。各種資金調達方法のなかでも、出資を除けばもっともリスクの少ない資金調達法ということができるでしょう。 返済開始までの猶予期間も長いので、資金繰りに苦しいときでも利用することができる心強いローンです。

公的融資のデメリット

デメリットは、審査に長い時間がかかることとなります。ビジネスローンの場合、最短1時間ほどで融資を受けることも可能ですが、公的融資の場合は一ヶ月ほど余裕を見ておく必要があるのです。 急いでいるときの融資には、向いていません。

公的融資の審査は厳しい?

公的融資では、かなり大きな額の借入をすることもできるため、比較的融資は厳しいです。融資を受けるためには、融資を受けてどうやって利益を出していくのかという詳細な将来図と、返済能力を証明するための、これまでの実績が必要となります。

銀行融資とは?

銀行融資とは、その名のとおり、銀行からお金を貸してもらうことです。事業計画書等を提出し、銀行から直接融資を受ける方法と、手形や不動産を担保に融資を受ける方法の2種類があります。

銀行融資のメリット

銀行融資のメリットは、好景気のきざしがあって、メインバンクに融資を頼む場合、非常に審査がとおりやすいことです。銀行の預金やこれまでの売上も、融資の審査を通るための信用力を補強してくれます。 また、銀行系の融資は、ノンバンクローンに比べて金利が低いことが多く、借入可能額も高いです。

銀行融資のデメリット

銀行融資のデメリットは、業績が安定している事業でないと借入を受けるのが難しいことです。銀行も営利企業なので、返済の見込みが少ない相手や、信用の低い相手に事業資金を融通してはくれません。 また、ビジネスローンに比べて、審査の結果が出るまで時間がかかります。少なくとも、即日で結果が出ることはないでしょう。

銀行融資の審査は厳しい?

銀行融資を受けるための審査の難易度は、人によって違います。たとえば、これまで何度か融資を受けて完済したことのある銀行に、事業拡大のための借入を申し込むなら、審査は比較的優しくなる可能性が高いです。

しかし、新規開業用の資金や、業績が良くないときの融資相談だと、積みあげた信用がないため、審査は厳しくなります。預貯金や収入の安定度など、その他の面で信用力を示さないと、融資を受けるのは難しいでしょう。

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管理人プロフィール
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40代で運送会社を設立してから、はや10年。何とかやっていますが、資金調達には苦労ばかり。
同じ境遇の方に少しでも役立っていただければと思いサイトを立ち上げました。

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