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無担保ローン・有担保ローンの違い

資金を調達するにはさまざまなローン商品がありますが、担保がある・なしで大きく2つの種類に分けることができます。ここでは、ノンバンクや銀行系のローン商品を検討している方に、「無担保ローン」と「有担保ローン」の違いについてご紹介します。「無担保ローン」および「有担保ローン」とはどういった商品なのか、ローンの特徴と種類、メリット・デメリットなどを踏まえた上で、どのローンを選ぶべきか検討しましょう。

無担保ローンとは

無担保ローンの特徴

ローンは「銀行系」「消費者金融系」「信販系」の3つに分けられ、それぞれの金融機関でサービス内容が異なります。無担保ローンは契約時に保証人が必要なケースもありますが、基本的に担保を必要としません。

無担保ローンの種類

銀行系カードローン

無担保ローンの中で最も低金利で融資を受けられます。年利2.0%〜15.0%など、利息の負担が少ないのが特徴です。限度額は1,000万円まで設定できる商品も出ています。一方で、保証会社をつけることが条件とされており、審査もかなり厳しくなっているのが現状です。

銀行フリーローン

用途を限定せずに利用できるローン商品です。低金利で、限度額も大きくなっていますが、一度融資を受けると、完済するまで次回の融資は受けられません。借入期間も10年ほどと長期で設定されるのが一般的です。審査には1週間程度かかるため、急ぎの資金が必要な方には、カードローンをおすすめします。

消費者金融・信販系カードローン

年3.0〜18.0%の金利で、最大500万円までの借り入れが可能な商品が多くなっています。その分、金利は高く設定されており、限度額も低く設定される傾向にあります。ただ即日融資が可能で、限度額内であれば何度でも利用できるなど、便利な商品です。

クレジットカード・キャッシング枠

クレジットカードに付帯している、キャッシング枠を利用したローンです。既にクレジットカードを持っていて、キャッシング枠がついている場合は、審査の必要もなく、いつでも借り入れ可能。キャッシング枠がない場合は、審査をクリアする必要があります。なお、金利の設定は高いのが特徴。ほかのカードローンなどと比較して、より条件の良いローンを組むことをおすすめします。

無担保ローンのメリット・デメリット

メリット

  • 有担保ローンと違い、融資がスピーディーに実行される。最短1時間で融資が受けられる場合も。
  • 担保を必要としないため、基本的に申込書と本人確認書類のみの提出で契約が可能。
  • 手数料が課せられない。
  • 審査時のハードルが有担保ローンよりも低い。
  • 事業資金としての融資以外であれば使い道は限定されておらず、自由に使える。

デメリット

  • 保証人や担保を必要としない代わりに、金利は高い。
  • 担保がないため限度額が低く、大口融資が見込めない。
  • 金利が高いため、返済が長期に及ぶにつれ利息が増加。
  • 支払いが滞ると遅延損害金の負担も加算される。

有担保ローンとは

有担保ローンの特徴

有担保ローンは、契約時に土地や建物などの抵当権を担保に入れ、それを元手として融資を受けられるサービスです。無担保ローンと違い、融資する側のリスクが小さくなるため、金利が低く設定されています。

有担保ローンの種類

不動産担保ローン

所有している不動産を担保にして、融資を受けるローン商品です。事業性資金として利用できるものと、できないものがあります。融資限度額が大きく、低金利で、10〜25年などの長期返済が利用できます。また、審査が通りやすく、融資も比較的スピーディーに行われるのが特徴です。

住宅ローン

住宅を新築・購入する際に利用するローン商品です。金融機関により、金利など細かい設定はありますが、低金利で借り入れ限度額が高いのが特徴。最近では、最長35年の長期借り入れが可能な「フラット35」が一般的です。住宅ローンは、融資の対象となる物件を担保に抵当権が設定されます。したがって返済できなくなった場合には、担保物件を競売にかけ、その代金から債権回収します。

リバースモーゲージ

自宅を担保に融資が受けられ、契約者の死亡後に担保物件を売却することで返済にあてるローン商品です。担保設定した後もその場に住み続けることができ、使用用途も問われないため、高齢者の利用が増えています。多くの商品で、「55歳以上」などの条件がありますが、比較的審査には通りやすいローンです。

有担保ローンのメリット・デメリット

メリット

  • 土地や家を担保にするため、金利の設定が低い。大口の融資を受けたい場合に向いている。
  • 担保が設定されているため、融資枠が大きい。
  • 融資額が大きいため返済期間も長期になり、ゆとりを持った返済計画が立てられる。

デメリット

  • 融資が実行されるまで、時間がかかる。特に住宅ローンは、融資実行まで1ヶ月以上を要する場合も。
  • 原則として使い道が限定されている。申し込み時に報告した用途と違う目的で利用することはできない。
  • 別途、不動産の鑑定・登記費用や事務手数料などの手数料を支払う必要がある。
  • 万が一返済を滞納すると、抵当に入れた担保を失うことになる
  • 担保の価値によって限度額が決められるため、高額融資を受ける場合は希望額に釣り合う担保を用意する必要がある。

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管理人プロフィール
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40代で運送会社を設立してから、はや10年。何とかやっていますが、資金調達には苦労ばかり。
同じ境遇の方に少しでも役立っていただければと思いサイトを立ち上げました。

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